実印専科は正規ルートの象牙印材を使用、加工しています

☆象牙印鑑の販売と特別国際種事業届政府登録済みについて・・・

象牙製品である象牙製印章（はんこ）の販売を行う事業者は改正・種の保存法により国に登録が必要となっています。
当店ではこの規定を遵守し象牙印材を取り扱うにあたって正式に登録をしており「特別国際種登録済」の事業者です。
事業者番号　第０１１５６号　　氏名　牛木秀明　（取り扱う象牙印材は全て日本政府公認のものです）

保管してある象牙印材に関しては厳密な取り扱いが必要となりますので
「絶滅の恐れのある野生動物種の保存に関する法律」に基づき
確認・聴取事項など記載台帳を作成し経済産業省に２年に一度提出をおこなっています。
（当店の場合は関東通商産業局産業振興部工業課に提出）

また当店では適正なルートから入手した象牙印材を使用し彫刻加工していますので
種の保存法認定の証（象牙シール）をお付けして販売しております。
（象牙シールには１枚１枚、個別に番号が割り当てられています）

☆改正・種の保存法とは・・・・もともとの種の保存法は正式名称を「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」と言います。アフリカ象を含め、日本国内外の絶滅のおそれのある野生の動植物の保護と有効利用の観点から平成５年に施行された法律ですが平成３０年６月１日に改正、施行され、より厳格化されました。

※台紙に貼付してお届けしております